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東京11Rのヴィクトリアレーシングクラブ賞(3歳以上1600万下・ダート1600m)は8番人気シンゼンレンジャー(田中勝春騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒1(重)。2馬身半差の2着に9番人気オメガブレイン、さらにクビ差の3着に6番人気ハギノタイクーンが入った。

シンゼンレンジャーは栗東・飯田祐史厩舎の6歳牡馬で、父ケイムホーム、母キョウエイフルハム(母の父ジェリ)。通算成績は35戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 シンゼンレンジャー(田中勝春騎手)
「道中で流れに乗って、これならいいところがありそうな手応えでした。その通り、終いしっかりと伸びてくれました。馬もよくなってきています」

2着 オメガブレイン(江田照男騎手)
「気持ちが途切れないように気をつけながらレースを進めましたが、最後まで気を抜かず、集中して走ってくれました」

3着 ハギノタイクーン(内田博幸騎手)
「本当は時計がかかるパサパサのダートの方がいいのですが、この馬場で、この上がりで、よくがんばっています」

10着 スノーモンキー(戸崎圭太騎手)
「この馬のレースができませんでした。気難しいところのある馬ですが、追ってからいつもの反応がありませんでした」

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