5月28日(木)「さきたま杯(JpnII)はノーザンリバー連覇達成」ほか [全国競馬情報]
2015/05/28(木) 18:50
●●さきたま杯(JpnII)はノーザンリバー連覇達成●●

 27日(水)、浦和競馬場(晴・良馬場)で行われた第19回さきたま杯(JpnII・1400m)は、4番手追走から3コーナーで先頭集団に外から並びかけて直線抜け出した1番人気のJRAノーザンリバー(蛯名正義騎手)が4馬身差の圧勝で、昨年に続いて連覇を達成した、勝ち時計は1分26秒7。2着に中団追走から追い上げたJRAトロワボヌール、クビ差3着は逃げてゴール前盛り返した浦和のリアライズリンクス、半馬身差の4着は先行した岩手のラブバレット、JRAドリームバレンチノは5着だった。

 勝ったノーザンリバーは父アグネスタキオン母ソニンク(その父Machiavellian)の牡7歳鹿毛馬、栗東・浅見秀一厩舎の管理馬。通算成績27戦10勝、去年10月の東京盃以来の重賞6勝目。

~レース後のコメント~

1着 ノーザンリバー(蛯名正義騎手)
「連覇が出来て良かったです。スタートを普通に出て、内の馬が行くだろうと思っていたので、その後の位置に付けました。理想どおりの位置だったと思います。このところズブくなっていましたが、今日は行きっぷりが良くて楽にレースを運ぶことが出来ました。早めに出て行きましたが、もう少し仕掛けを待っても良かったかなとも思いました。また秋のGIに向かって頑張りますので、これからも応援してください。」

(浅見秀一調教師)
「この後は放牧に出して、秋のレースについてはオーナーと相談して決めます。」

2着 トロワボヌール 戸崎圭太騎手
「浦和の1400メートルは忙しいですね。距離がもう少しあるといいでしょう。」

3着 リアライズリンクス 左海誠二騎手
「前半他の馬に来られて厳しくなりました。このクラスになると楽には行かせてもらえませんね。」

(取材:山本直)


●●赤レンガ記念(門別)はウルトラカイザー接戦を制し7連勝●●

 門別競馬場(曇・良馬場)で行われた第52回赤レンガ記念(2000m)は、道中4番手を追走した1番人気のウルトラカイザー(井上俊彦騎手)が接戦を制し、去年6月から続く連勝を7に伸ばした。勝ち時計2分09秒5、クビ差2着はキタノイットウセイ、ハナ差3着グランプリブラッドで、人気3頭による決着だった。

 勝ったウルトラカイザーは父レギュラーメンバー母ローレルワルツ(その父ダイナレター)の牡7歳鹿毛馬、北海道・林和弘厩舎の管理馬。通算成績28戦17勝、去年6月から7連勝、重賞4連勝、重賞6勝目となった。


●●SJT2015ワイルドカード、川原騎手ら3名が本戦出場権獲得●●

 26日(火)、金沢競馬場で行われたスーパージョッキーズトライアル2015ワイルドカードから、川原正一騎手(兵庫)、青柳正義騎手(金沢)、山本聡哉騎手(岩手)の3名が、7月7日(火)に大井競馬場、7月23日(木)に園田競馬場で行われるスーパージョッキーズトライアル2015本戦への出場権を獲得した。

 本戦は、各地区リーディング1位(南関東1位~4位)の11名に、ワイルドカードで出場権を獲得した3名を加えた14名により、2ステージ4競走(第2ステージは第1ステージの上位12名)で、8月29日(土)、30日(日)にJRA札幌競馬場で行われる2015ワールドオールスタージョッキーズへの地方競馬代表騎手の座をかけて争われる。


●●各地の2歳戦の結果●●

・27日(水)

 門別競馬場(晴・良馬場)で4鞍行われた。

 6Rの未勝利戦(1200m)は、2番手から直線抜け出したタニノギムレット産駒のブラックビューティ(井上幹太騎手)が1分17秒3で2戦目の初勝利。

 7RのJRA認定フレッシュチャレンジ牝馬限定(1000m)は、サウスヴィグラス産駒のモダンウーマン(桑村真明騎手)が1分01秒2で逃げ切り8馬身差の圧勝。

 8RのJRA認定フレッシュチャレンジ(1200m)は、3番手追走から直線抜け出したマンハッタンカフェ産駒のエイシンキロオル(宮崎光行騎手)が1分15秒8で4馬身差の勝利。

 9RのJRA認定アタックチャレンジ牝馬限定(1000m)は、道中2~3番手を追走したカンパニー産駒のコパノミライ(阿部龍騎手)が1分02秒8で差し切って2連勝、通算成績を3戦2勝とした。

・28日(木)

 笠松競馬場(晴・良馬場)5Rで2歳新馬戦(800m)が行われ、新種牡馬キャプテントゥーレ産駒の牝馬メガホワイティ(大原浩司騎手)が2番手追走から直線抜け出し、48秒7で勝利。
 
 門別競馬場(晴→曇・良馬場)では4鞍行われた。

 2Rの未勝利戦(1000m)は、パイロ産駒のモンバサ(桑村真明騎手)が1分02秒8で7馬身差の逃げ切り、3戦目の初勝利。

 6Rの未勝利戦(1000m)は、タイキシャトル産駒の牝馬ミルクビスケット(黒澤愛斗騎手)が1分03秒7で逃げ切り、2戦目の初勝利。

 7RのJRA認定フレッシュチャレンジ(1000m)は、4頭横一線の大外を進んだキンシャサノキセキ産駒フレンチイデアルが直線抜け出し、1分02秒9で押し切っている。

 8RのJRA認定牝馬限定フレッシュチャレンジ(1200m)は、アドマイヤマックス産駒のマックスガーデン(井上俊彦騎手)が4番手追走から直線アッサリ抜け出し、1分15秒8で2着に2.8秒差の大差勝ちを決めた。

 9RのJRA認定アタックチャレンジ(1200m)は、シルバーチャーム産駒スティールキング(宮崎光行騎手)が直線突き放して7馬身差、1分14秒7で逃げ切り、2戦目の初勝利。