東京10Rのフリーウェイステークス(4歳以上1600万下、芝1400m)は1番人気ネオウィズダム(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒4(良)。3/4馬身差2着に6番人気マカハ、さらに1馬身1/2差で3着に3番人気インプロヴァイズが入った。
ネオウィズダムは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母ゴレラ(母の父Grape Tree Road)。通算成績は15戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 ネオウィズダム(福永騎手)
「スタートが速かったのでそのまま行きました。スローで逃げられたのが良かったです」
2着 マカハ(浜中騎手)
「うまく外めに持っていけましたが、勝った馬にあの上がりで走られては...。この馬もよく伸びてるんですが...」
3着 インプロヴァイズ(戸崎騎手)
「行きっぷりがいつもより良くて、掛かるくらいでした。それでも最後までよく伸びているんですが...」
5着 セイクレットレーヴ(蛯名騎手)
「以前と比べて精神面が大人になって乗りやすくなりました。脚を使ってくれています」
7着 マジックタイム(杉原騎手)
「この馬も伸びていますが、流れが向かなかったです」