【ヴィクトリアM】栗東レポート~ショウナンパンドラ [News]
2015/05/13(水) 17:09
☆5月17日(日曜日)に東京競馬場で行われる第10回ヴィクトリアマイル(芝1600m 牝馬 サラ4歳以上,オープン,GI)に出走を予定しているショウナンパンドラについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

◎ショウナンパンドラについて、高野調教師
・前走の大阪杯、仕上がりはよかったのですが、強力なメンバー以上に馬場の悪さが堪えました。多少の渋りならともかく、あれほどになってしまうと厳しいですね。
・ですからレース後は牧場の協力も得てまず疲れをとることを第一に調整をしました。その後はスイッチも入って使われた上積みも出てきたようです。以前に比べると上背も大きくなって馬体にもボリュームが出てきたように感じます。
・その後はレースに向けて一週前、二週前と稽古駆けする馬としっかり併せて負荷をかけて来ました。とにかく追い切りだけではなく普段のCWコースのキャンターの動きも良く順調さも感じたので今日の最終調整は坂路で単走、上がり重点で問題はありません。
・東京のマイルは中距離の実力馬が活躍するイメージですからこの馬には合っていると思います。前走でも浜中騎手が今回のマイルを意識して出していってくれましたからね。
・この馬はディープインパクトの産駒らしく可動域の大きい柔軟性のあるいい馬です。最近はそれに筋肉や心肺機能がついてきています。この馬の肌馬としての将来も考えて結果に拘っていきたいですね。

◎ショウナンパンドラについて、浜中騎手

・昨年と比較すると精神的に大人しく、体つきも逞しくなってきました。以前ならゲートに課題があり忙しいマイルはどうかと思うところもありましたが、今はゲートも良くなりマイルも問題ありません。前走の大阪杯は馬場の悪化に泣かされました、良馬場なら古馬の一線級とも遜色ないレースが出来ると思っています。今回は同世代の強い馬も出てきますのでこの馬とともに大きな勲章を取れるように頑張ります。

取材:檜川彰人.