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東京12Rの日吉特別(4歳以上1000万下・ダート1400m)は8番人気コアレスキング(吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒0(良)。クビ差の2着に1番人気フミノファルコン、さらにハナ差の3着に5番人気ゴールドシェンロンが入った。

コアレスキングは美浦・尾形充弘厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母コアレスサンデー(母の父ジェニュイン)。通算成績は16戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 コアレスキング(尾形充弘調教師)
「この馬は繋靭帯を傷めていましたが、長期休養明けを2、3回走って、脚元が固まってきました。2年前の5月5日に同じ東京で勝ったときはすごく状態がよかったのですが、そのときのデキに戻っていました。このクラスでもやれる馬だと思っていました。この馬は遊ぶところがあるのですが、むしろ競馬にいって良いです。外から来られたときにガツンとハミがかかったのもよかったです」

2着 フミノファルコン(C.ルメール騎手)
「直線では競り合いになりましたが、最後で負けてしまいました。外枠も響いたと思います」

3着 ゴールドシェンロン(幸英明騎手)
「勝ったかなと思いましたが、相手が渋太かったです。脚が一緒になってしまいました。それでも力はあると思います」

4着 オメガスパーキング(武豊騎手)
「初めて乗りましたが、気難しいところがあります。終いに賭けて、馬群もさばけましたが、イヤイヤ走っているような感じでした」

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