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新潟11Rの新潟大賞典(4歳以上GIII・芝2000m)は5番人気ダコール(小牧太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒6(良)。1馬身1/4差の2着に13番人気ナカヤマナイト、さらにクビ差の3着に6番人気アルフレードが入った。

ダコールは栗東・中竹和也厩舎の7歳牡馬で、父ディープインパクト、母アジアンミーティア(母の父Unbridled)。通算成績は37戦7勝。

~レース後のコメント~
1着 ダコール(小牧太騎手)
「今日は馬が強かったです。勝たせてもらいました。先行馬が少なくて、後ろからの競馬では苦しいと思っていました。今日は持ったままで5~6番手のいい位置をとれたのが勝因だと思います」

2着 ナカヤマナイト(L.オールプレス騎手)
「調教師から『今までよりも前の位置でレースをしてくれ』という指示で、4~5番手でレースをしました。直線で併せる馬が周りにいなくて、どうしても追い出しが早くなってしまいました」

3着 アルフレード(津村明秀騎手)
「とにかく折り合いに専念しました。残り400mまではとにかく我慢。最後は弾けてくれました。だいぶ復調してきました」

4着 アーデント(石橋脩騎手)
「調子もよかったし、とにかく気持ちよく走らせることだけを考えていました。最後も手応え十分で、これならと思いました」

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