京都11Rの錦ステークス(4歳以上1600万下・芝1600m)は4番人気カバーストーリー(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒0(良)。アタマ差2着に1番人気トーセンソレイユ、さらにハナ差で3着に2番人気ウインプリメーラが入った。
カバーストーリーは栗東・清水久詞厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母エンブレイス(母の父アフリート)。通算成績は20戦4勝。
~レース後のコメント~
1着 カバーストーリー(浜中騎手)
「前も速かったですし、ちょっと出負け気味でしたが、よく届いてくれました。力をつけています」
2着 トーセンソレイユ(ルメール騎手)
「リラックスしていましたし、いいポジションを取って行けました。距離もこのくらいがちょうどいいでしょう」
5着 ダイナミックガイ(幸騎手)
「少し口向きの悪いところを見せていましたが、上位の馬とも差はありませんでしたからね。このクラスでもやれると思います」
7着 メイケイペガスター(四位騎手)
「頭数も少ないですし、競馬はしやすいと思いましたが...。枠入りをごねて、怒られたら、馬がカーッとしてしまいました。能力はありますが、難しいです」