4月16日(木)「マリーンカップ(船橋)は女王サンビスタ4馬身差の圧勝」ほか [全国競馬情報]
2015/04/16(木) 12:55
●●マリーンカップ(船橋)は女王サンビスタ4馬身差の圧勝●●

 14日(火)、水の浮く不良馬場、小雨降る船橋競馬場で行われた牝馬限定のダートグレード競走・第19回マリーンカップ(JpnIII・1600m)は、昨年のJBCレディスクラシックを勝っている断然人気のサンビスタ(岩田康誠騎乗)が、逃げたサマリーズの直後2番手追走から直線抜け出し4馬身差の圧勝。58kgを背負いながら、女王の貫録を見せつけた、勝ち時計は1分38秒4。2着は3番手からレースを進めたトロワボヌール、さらに3馬身差の3着には中団から追い込んだアクティビューティ、さらに3馬身差の4着が逃げたサマリーズで、JRA勢4頭が上位を独占した。

 勝ったサンビスタは父スズカマンボ母ホワイトカーニバル(その父ミシル)の牝6歳黒鹿毛馬、栗東・角居勝彦厩舎の管理馬。通算成績22戦9勝、重賞4勝目。

~レース後のコメント~

1着 サンビスタ 岩田康誠騎手
「今日はスタートだけ気をつけていました。58キロを背負いましたが、問題なく前につけることができ、自分の競馬で勝てました。落ち着いて走っていましたし、ゴーサインを出したらスッとペースを上げてくれました。このようなパフォーマンスを見せられるだけの能力の持ち主ですし、今後も期待したいです」

2着 トロワボヌール 戸崎圭太騎手
「4コーナーでは勝ち馬の方が手応えはよかったです。それでも、前走よりスムーズにレースができたので、現状では左回りの1600m前後がいいように思います」

3着 アクティビューティ 内田博幸騎手
「こういう形のレースになったので、ひとつでも上の着順をと思って乗りました。偉い馬です」

5着 マーチャンテイマー 繁田健一騎手
「今日は少し馬体が重いように感じました。ひと叩きすれば、今日のようなメンバー相手でももっとやれると思います」

(取材:山本直)


●●南関東4競馬場で他地区所属騎手の交流騎乗拡大●●

 南関東地方競馬連絡協議会は14日(火)、南関東4競馬場における他地区所属騎手の交流騎乗を拡大したことを発表した。

 これまでは、南関東4競馬場で行われる指定交流重賞および地方交流重賞には、その競走に出走する馬の所属場の騎手しか騎乗できなかったが、今年4月1日以降は、その馬の所属場以外の騎手単独でも騎乗することができるようになった。


●●南関東リーディング森泰斗騎手、地方競馬通算1400勝達成●●

 15日(水)、船橋競馬場所属の森泰斗騎手(34)が、船橋競馬4Rを断然人気のパンパードサマーで勝利し、自身の地方競馬通算1400勝を達成した。

 森泰斗騎手は1998年に北関東の足利競馬場所属でデビュー(同期に戸崎圭太騎手)。一度は騎手免許を返上して引退しながら再デビューを果たし、2003年足利競馬場の廃止後は宇都宮競馬場に移籍。2005年に宇都宮競馬が廃止となり、船橋競馬場へ移籍。昨年は年間246勝を挙げ、南関東リーディングジョッキーの座を初めて手にした。今年も南関東リーディングトップを独走。通算13538戦目の1400勝達成だった。


●●金沢のルーキー・柴田勇真騎手が初勝利●●

 金沢競馬のルーキー・柴田勇真(しばたゆうま)騎手(21)が、14日(火)金沢競馬11Rでブラッシーに騎乗し、見事初勝利を挙げた。柴田騎手は「やっと勝てました。ただ内容は納得いくものではなく、今日は馬のおかげで勝たせてもらいました。これからもっと競馬を勉強して1つでも多くかてるよう努力しますので応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 なお、金沢競馬では12日(日)に、同じくルーキーの栗原大河騎手が初勝利を挙げており、4月デビューの新人騎手2名が初勝利を挙げた。

(コメントは金沢競馬からのリリースによる)