中京１２Ｒの鈴鹿特別（４歳以上１０００万下・ダート１４００ｍ）は、３番人気チャーリーブレイヴ（戸崎圭太騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２４秒０。３／４馬身差の２着に４番人気メイショウオオカゼが、１馬身１／４差の３着に２番人気サノイチがそれぞれ入線。

チャーリーブレイヴは美浦・尾関知人厩舎の５歳セン馬で、父Indian Charlie、母Catchofthecentury（母の父Carson City）。通算成績は１１戦４勝となった。

レース後のコメント
１着　チャーリーブレイヴ（戸崎圭太騎手）
「いいスタートを切れて、いいリズムで行けました。もともと力のある馬ですからね」

２着　メイショウオオカゼ（武豊騎手）
「外枠が向く馬ですが、今日は内で我慢できました。終始手応えがよかったですし、ラストもしぶとく伸びてくれました」

４着　オメガスパーキング（Ｚ．パートン騎手）
「スタートの出は悪かったが、最後はよく伸びてくれた。調教師からは気性が悪いと聞いていたが、リラックスさせて走らせることができたので、それが最後の伸びにつながったと思う。次は１６００ｍぐらいの距離がいいと思う」