5月27日(月)「カシノペンダントが初夏賞(佐賀)を制して重賞初制覇」ほか [全国競馬情報]
2013/05/27(月) 17:13
●● 重賞レースの結果 ●●

<25日(土)>
 第1回初夏賞(第9レース・3歳以上オープン・1着賞金40万円・ダート1400m)は佐賀競馬場(天候:晴 ダート:良)で11頭が出走して行われた。1番人気のアリューバニヤンが好スタートから逃げ、エイブルトップガン、リアリーザワールド、タイセイスナイパーがこれを追う展開で向こう正面へ。3コーナー手前からカシノペンダントが前を追って接近。4コーナーからは、2番手のリアリーザワールドとカシノペンダントが並んで、前のアリューバニヤンに迫る。直線半ばからはリアリーザワールドとカシノペンダントの叩き合い。最後はカシノペンダントが1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分30秒8。勝利騎手は佐賀の吉田順治。逃げたアリューバニヤンが3着に粘り込んだ。
 カシノペンダントは父ローエングリン、母メジロボンベイ(母父スペシャルウィーク)の牝4歳。佐賀の北村欣也厩舎所属。2011年9月JRAデビュー、昨年9月に佐賀へ移籍し、地方・中央合わせて29戦目にしてこれが初めての勝利。初勝利が重賞制覇という珍しい記録を作った。中央15戦0勝。

<26日(日)>
 AAB秋田朝日放送杯 第14回あすなろ賞(第9レース・オープン・1着賞金150万円・ダート1800m)は盛岡競馬場(天候:晴 ダート:良)で11頭が出走して行われた。序盤はスマイルバラッドが逃げて、コスモフィナンシェが2番手、ザドライブとアクロスザボードが3番手、1番人気のスーブルソーはその直後につけた。3コーナー入口でスマイルバラッドが後退し、コスモフィナンシェ、ザドライブ
、スーブルソーが先頭を争う。4コーナー入口でスーブルソーが後退し、残った2頭が叩き合う。残り200mでザドライブが抜け出し、最後は5馬身差をつける圧勝。勝ちタイムは1分56秒4。勝利騎手は岩手の坂口裕一。コスモフィナンシェが直線で迫ったシルクドルフィンを3/4馬身差振り切って2着は守った。1番人気のスーブルソーは、その後に続いた4着だった。
 ザドライブは父アフリート、母ツバキヒメ(母父マルゼンスキー)の牡7歳。岩手の村上昌幸厩舎所属。2009年4月JRAでデビューして25戦4勝。その後は今年4月まで南関東に所属したが未勝利で岩手に移籍。移籍後は2戦2勝で、重賞初制覇となった。通算37戦6勝。

●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<26日(日)>
・盛岡競馬場(晴れ 芝:良)で行われたファーストステップ(第4レース・新馬戦・芝1000m・5頭立て)は、1番人気で岩手のラブバレット(菊地康朗騎手)が勝利。勝ちタイムは1分00秒1。父はノボジャック。
・佐賀競馬場(晴れ ダート:良)で行われた2歳1組新馬戦(第4レース・ダート900m・8頭立て)は、1番人気で佐賀のアイスカチャン(山口勲騎手)が勝利。勝ちタイムは55秒9。父はゴールドヘイロー。