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京都11Rの1932~1950sダービーメモリーズトキノミノルカップ(4歳上1000万下、芝2000m)は5番人気サカジロオー(国分優作騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分2秒0(良)。1馬身1/2差2着に3番人気ニシノテキーラ、さらに1馬身1/4差で3着に1番人気ダノンマックインが入った。

サカジロオーは栗東・大根田裕厩舎の4歳牡馬で、父アドマイヤムーン、母レインボーファスト(母の父レインボーアンバー)。通算成績は14戦3勝となった。

~レース後のコメント~
1着 サカジロオー(国分優騎手)
「この馬にはダート戦でしか乗ったことがなかったのです。ペースはそんなに速くなることはないと思い、ある程度の位置につけて行きました。いつも上がりの脚はしっかり使える馬ですから、最後抜け出せたらと思っていましたが、その通りよく伸びてくれました」

3着 ダノンマックイン(小牧騎手)
「今日は勝ちにいく競馬をしましたが、う~ん、何とも言えません。道中のペースが同じなのです。枠順も内がいいですね。もっと脚をタメられると思います。今日は外々を回らされました」

4着 ベルニーニ(菱田騎手)
「スローペースでしたが、リズムを崩さないようにして追走しました。4コーナーでいい手応えでしたが、状態もそんなに絶好調というわけでもなく、これからクラス慣れしていけばいいと思います」

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