中山10レースで、2位に入線したネロ(内田博幸騎手)は最後の直線コースで内側に斜行し、シンジュボシ(三浦皇成騎手)がつまずいたが、その影響がなければ被害馬シンジュボシが加害馬ネロより先に入線したとは認められなかったため、到達順位のとおり確定した。 ただし、内田博幸騎手は2015年3月7日から3月15日まで9日間の騎乗停止となった。 (JRA発表による)