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東京12Rの金蹄ステークス(4歳上1600万下、ダート2100m)は15番人気ナリタポセイドン(武士沢友治騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒7(良)。3/4馬身差2着に4番人気キープインタッチ、さらにハナ差で3着に2番人気エルマンボが入った。

ナリタポセイドンは栗東・南井克巳厩舎の6歳牡馬で、父ハーツクライ、母マチカネハツシマダ(母の父Private Account)。通算成績は29戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ナリタポセイドン(武士沢騎手)
「硬かった馬体がほぐれて、今日はとてもいい状態でした。展開もはまったところはありますが、元々力のある馬ですから」

3着 エルマンボ(石橋脩騎手)
「直線でもよく頑張っていましたが、勝ち馬にスーッと来られてしまいましたから。タイミング一つだと思います」

6着 ショウナンアポロン(戸崎騎手)
「掛かっているというわけではありませんが、もう少し落ち着いて走ってくれるといいです。でも、最後もバテてはいませんし、スタミナのある馬です」

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