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東京10Rの銀蹄ステークス(4歳上1600万下、ダート1400m)は1番人気アンズチャン(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒8(良)。1/2馬身差2着に3番人気クリノエリザベス、さらにハナ差で3着に14番人気セイラが入った。

アンズチャンは美浦・大和田成厩舎の4歳牝馬で、父フレンチデピュティ、母パラダイスバード(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は11戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 アンズチャン(三浦騎手)
「返し馬から、これまでで一番の出来にあると感じました。いい休養になったのだろうと思います。展開がハマッた面もありますが、この馬の切れは一級品です」

2着 クリノエリザベス(岩田騎手)
「素直な馬で、距離は問題ありません。あと少しでした」

3着 セイラ(田中勝騎手)
「ジッとして終いの勝負にかけました。勝ち馬と並んでからいい脚を使ってくれました。今後につながるといいです」

4着 トーセンマイティ(浜中騎手)
「"砂を被らないで"という指示がありました。外枠からスタートを決められましたが、終いはジリジリとした伸びでした。まだ良くなる余地がありそうです」

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