【根岸S】(東京)~エアハリファが念願の重賞初V [News]
2015/02/01(日) 17:06
東京11Rの根岸ステークス(4歳以上GIII・ダート1400m)は、1番人気エアハリファ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒4。1馬身差の2着に2番人気ワイドバッハが、半馬身差の3着に15番人気アドマイヤロイヤルがそれぞれ入線。

エアハリファは栗東・角居勝彦厩舎の6歳牡馬で、父Discreet Cat、母Chez La Femme(母の父Afternoon Deelites)。通算成績は18戦8勝となった。

レース後のコメント
1着 エアハリファ(三浦皇成騎手)
「前走の武蔵野Sでは1番人気で勝てなかったので、今日は落とせない一戦でした。勝ててホッとしています。跨ったときの雰囲気から、これまで乗った中でいちばんいいと感じました。あれこれ考えずに自信を持って、馬を信じて乗ろうと思っていました。速い馬場にどう対応してくれるかと思いましたが、着実に馬が成長していたので、安心して乗れました。すごく成長力のある馬で、毎回乗るのが楽しみなんです。東京のマイルはベストだと思いますし、フェブラリーSに向けてさらに成長してくれるでしょう」

(角居勝彦調教師)
「安定して調教ができるようになってきました。これも成長を待ってくれたオーナーのおかげです。ようやくこの舞台にたどり着けました」

2着 ワイドバッハ(武豊騎手)
「1600mの方がいいですね。このクラスだし、忙しい印象です。追い出しての反応も鈍かったですし、流れも向きませんでした。しかし、馬は力をつけてきています」

3着 アドマイヤロイヤル(内田博幸騎手)
「この馬のリズムに合わせて走る方がいいです。よく走ってくれています。『勝てるかな』と思いましたが、勝った馬が強かったです」

4着 ゴールスキー(F.ベリー騎手)
「スタートがゆっくりで後ろからになりました。前の馬をさばくのに手間取って、勢いがなくなってしまいました。その差が響きましたね。今日はいい状態でしたし、勝てそうだったので残念です。去年のように良馬場の方がよかったように思います」

5着 キョウワダッフィー(福永祐一騎手)
「ノースペースでした。最後に少しだけしか進路をとれませんでした」

7着 マルカフリート(田中勝春騎手)
「いい形で直線まで来てくれましたが......。もっとよくなると思います」

8着 ロゴタイプ(C.デムーロ騎手)
「走り自体は悪くなかったです。瞬発力があるので芝の方がいいです」

10着 グレープブランデー(北村宏司騎手)
「スタートがよく、他の馬もいかなかったので、マイペースで行けました。ブリンカーが効いていましたが、最後は伸び切れませんでした。中間は順調に行けなかったと聞いていましたが、次につながる内容でした」

11着 ジョーメテオ(吉原寛人騎手)
「外枠で流れに乗れればよかったのですが、不完全燃焼でした。今日は内枠だったのでコーナーで詰まってしまいました。ハミを操作するとかかってしまいますし、もう少しペースが流れると思っていたのですが......」

13着 サトノタイガー(御神本訓史騎手)
「ずっと外にモタれながら走っていました。手応えはありましたし、スタートしてからもいい位置をキープできました。ペースは速くなかったのですが、ラストの1ハロンの伸びがなさすぎました。外の馬が見えてから、余力がなくなりました。距離は合うイメージがあったのですが......」

16着 シルクフォーチュン(G.ブノワ騎手)
「リラックスして、いい感じで走っていました。しかし、3コーナーすぎにかかってしまい、直線では伸びを欠きました」