☆2月1日(日曜日)京都競馬場で行われる第20回シルクロードステークス(芝1200m サラ4歳以上,オープン GIII ハンデ)に出走を予定しているアンバルブライベンについて、騎乗する田中健騎手のコメントは以下の通り。(最終追い切りは1月29日の予定)
・前々走の京阪杯はいいスタートから、二番手の馬に擦られながらも頑張って最後まで走ってくれました。それに前走の淀短距離ステークスは57kgを背負いながら思った以上に頑張ってくれました。
・ここ数年で馬が成長して走りそのものがしっかりとして、逃げていても息切れすること無く心肺機能が高まっているように感じます。
・今回の負担重量の55.5kgは前走からは軽くなりましたが軽ハンデという訳ではありません。逃げ馬としては考えて騎乗したいと思っています。
・開催替わりで芝がBコースになることは逃げ馬のこの馬としてはプラス材料です。内が有利になるのはありがたいですからね。
・これまで乗せていただいた関係者の方やファンのみなさんの期待に応えられるよう頑張ります。
取材:檜川彰人.