京都9Rの睦月賞(4歳上1000万下、芝2400m)は5番人気タガノレイヨネ(藤田伸二騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分28秒5(良)。クビ差2着に1番人気フェスティヴイェル、さらにハナ差で3着に3番人気ゴールドテーラーが入った。
タガノレイヨネは栗東・本田優厩舎の6歳牡馬で、父フジキセキ、母タガノシャルフ(母の父トニービン)。通算成績は28戦4勝となった。
~レース後のコメント~
1着 タガノレイヨネ(藤田騎手)
「自分のペースで行けました。馬も休んでいて良くなっていたと思います。並ぶ形になるとしぶとくて、よく差し返してくれました」
2着 フェスティヴイェル(幸騎手)
「勝った馬がしぶとかったです。一度半馬身出ましたが、内にモタれてしまいました。それがなければ勝っていたと思います」
4着 ヤマイチパートナー(古川騎手)
「今日はスローになると思って、置かれないようについて行きましたが、展開的に苦しかったです。ただ、今日はモタれずに上手に走っていました」
5着 ダノンマックイン(北村友騎手)
「伸びてはいましたが、最後はジリっぽくなってしまいました」