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京都11Rの京都牝馬ステークス(4歳以上GIII・牝馬・芝1600m)は、9番人気ケイアイエレガント(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒9。クビ差の2着に15番人気ゴールデンナンバーが、3/4馬身差の3着に8番人気パワースポットがそれぞれ入線。

ケイアイエレガントは美浦・尾形充弘厩舎の6歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ポストパレード(母の父A.P. Indy)。通算成績は29戦7勝となった。

レース後のコメント
1着 ケイアイエレガント(内田博幸騎手)
「そんなにバテる馬ではないというイメージでしたし、他にハナを主張する馬もいなかったので行きました。折り合いもついて、いいリズムで運べました。最後は迫られましたが、よくしのいでくれました。馬に感謝したいです」

2着 ゴールデンナンバー(秋山真一郎騎手)
「後ろから行く馬ですから、内々をロスなく運びました。ただただ残念です」

3着 パワースポット(大野拓弥騎手)
「馬が力をつけています。内枠を生かしてスムーズに立ち回れましたし、最後も脚を使ってくれました」

4着 マコトブリジャール(四位洋文騎手)
「ある程度流れて折り合いもつきましたし、ロスなく内々からのレースができました。よくがんばっています。メドが立ちましたね」

5着 ウリウリ(福永祐一騎手)
「枠に泣かされました。ひと脚しか使えない馬ですし、外を回らされて入れるスペースもありませんでした」

7着 ダンスアミーガ(C.デムーロ騎手)
「いいスタートを切れましたが、ペースが遅くて瞬発力勝負になってしまって、流れが向きませんでした」

10着 ベルルミエール(川島信二騎手)
「スタートで挟まれたのが痛かったですね」

11着 フォーエバーモア(蛯名正義騎手)
「力んで走っていました。長く休んでいましたし、使ってよくなるでしょう」

12着 リアルヴィーナス(浜中俊騎手)
「もう少し切れるイメージを持っていましたが、今日は追い出してから頭を上げるような面を見せていました」

17着 トーセンベニザクラ(武豊騎手)
「じっくりいきましたが、追って反応がありませんでした」

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