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京都9Rの花見小路特別(4歳以上1000万下・芝1600m)は、9番人気タマモトッププレイ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒2。ハナ差の2着に3番人気ケイティープライドが、1馬身3/4差の3着に4番人気カピオラニパレスがそれぞれ入線。

タマモトッププレイは栗東・南井克巳厩舎の6歳牡馬で、父フジキセキ、母ホットプレイ(母の父ノーザンテースト)。通算成績は30戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 タマモトッププレイ(池添謙一騎手)
「最初に少し出していった分、行きたがりましたが、2番手で折り合いはつきました。自分から動く形になりましたが、しぶとくがんばってくれました」

2着 ケイティープライド(武豊騎手)
「一旦は交わしました。追ってからの反応もよかったのですが......。最後に少し甘くなってしまいました」

4着 ベアトリッツ(C.デムーロ騎手)
「切れ味を生かして欲しいという指示でした。ただ、ペースが遅すぎて、最後にいい脚を使ってくれましたが、厳しかったです」

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