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中山9Rの初凪賞(4歳以上1000万下・ダート1800m)は、1番人気サウンドトゥルー(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒4。2馬身差の2着に2番人気アールプロセスが、4馬身差の3着に13番人気デグニティクローズがそれぞれ入線。

サウンドトゥルーは美浦・高木登厩舎の5歳セン馬で、父フレンチデピュティ、母キョウエイトルース(母の父フジキセキ)。通算成績は23戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 サウンドトゥルー(大野拓弥騎手)
「枠がよかったですし、スムーズに上がって行けました。外を回って、長くいい脚を使ってくれました」

2着 アールプロセス(F.ベリー騎手)
「スタートはよかったです。砂を被るのを嫌がっていたので、外々を回したら、楽に競馬をしてくれました。それがいい結果につながったと思います。まだトモが弱いので、切れる脚は使えずジリジリとした脚でしたが、その点がよくなればもっとやれると思います」

5着 ファンシーミューズ(戸崎圭太騎手)
「道中はいい感じでした。ハミの取り方もよかったです」

12着 アナザーバージョン(田辺裕信騎手)
「新潟や東京でいい競馬をしているので、左回りの方がいいのではないかと思います」

15着 スペースクルーズ(柴山雄一騎手)
「いい位置にはつけられましたが、3コーナーからついて行けなくなり、最後は一杯になってしまいました。ゆっくりとリズムを作っていく競馬が合うと思います」

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