11日の中山10R初咲賞で、1位に入線したオメガキングティー(北村宏司騎手)は決勝線手前で外側に斜行し、ラインハーディーの進路が狭くなったが、その影響がなければ被害馬ラインハーディーが加害馬オメガキングティーより先に入線したとは認められなかった。 ただし、北村宏司騎手は、1月17日(土)から18日(日)まで2日間の騎乗停止となった。