中山11Rのジャニュアリーステークス(4歳以上オープン・ダート1200m)は、4番人気レーザーバレット(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒4。3/4馬身差の2着に3番人気メイショウノーベルが、1馬身3/4差の3着に12番人気マルカバッケンがそれぞれ入線。
レーザーバレットは美浦・萩原清厩舎の7歳牡馬で、父ブライアンズタイム、母コンプリカーター(母の父Mr. Prospector)。通算成績は17戦6勝となった。
レース後のコメント
1着 レーザーバレット(横山典弘騎手)
「状態がよかったことがいちばんです。がんばってくれました。1200mも合うと思っていました」
2着 メイショウノーベル(津村明秀騎手)
「勝ちパターンでしたが、いい目標になってしまいました。勝ちに行っての競馬なので仕方がありません。1200mは安定しています」
3着 マルカバッケン(田中勝春騎手)
「3コーナーからもう少しスムーズだったら差し切れたかもしれません」
4着 タイセイファントム(三浦皇成騎手)
「これしかないという競馬になりました。終いはしっかりと来ていましたし、よくがんばってくれました」
7着 ダッシャーワン(戸崎圭太騎手)
「うまくいったかと思ったのですが......。直線では弾けませんでした。テンの行きっぷりも以前よりモタモタしていました」