京都10Rの新春ステークス(4歳以上1600万下・芝1400m)は、5番人気リヴェレンテ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒4。クビ差の2着に11番人気テイエムタイホーが、クビ差の3着に2番人気アットウィルがそれぞれ入線。
リヴェレンテは栗東・浅見秀一厩舎の7歳牡馬で、父キングカメハメハ、母アスペンリーフ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は25戦5勝となった。
レース後のコメント
1着 リヴェレンテ(岩田康誠騎手)
「外枠でしたし、先行馬を行かせて中団ぐらいのイメージでしたが、少し後ろになってしまいました。それでも直線はよく伸びてくれました」
2着 テイエムタイホー(松田大作騎手)
「いい感じで道中行けましたし、これくらいは走れる馬です。1400mも問題ありません」
3着 アットウィル(川田将雅騎手)
「ゲートのタイミングはよくありませんでしたが、道中はスムーズで、上手に走っています」
5着 オツウ(福永祐一騎手)
「ためた方がよさそうな雰囲気になってきています。勝ち馬とはそれほど差はありませんし、このクラスでも十分にやれそうです」