12月25日(木)「名古屋グランプリはエーシンモアオバー2年振り2度目V」ほか [全国競馬情報]
2014/12/25(木) 16:51
●●名古屋グランプリ(JpnII)はエーシンモアオバーが2年振り2度目V●●

 23日(祝・火)に名古屋競馬場(晴・やや重)で行われた第14回名古屋グランプリ(JpnII・2500m)は、6番人気のJRAエーシンモアオバー(岡部誠騎乗)が2年振り2度目の勝利を2分43秒5で飾った。クビ差の2着は1番人気のJRAニホンピロアワーズ、さらに半馬身遅れた3着に2番人気のJRAシビルウォーが入った。さらに5馬身遅れた4着に3番人気の大井グランディオーソ、半馬身差の5着が5番人気のJRAソリタリーキング。

 レースは、いつものように先頭に立ったエーシンモアオバーを、途中からトウショウフリークが交わして先頭、控えたエーシンモアオバー、3番手にニホンピロアワーズという隊列で進み、4番手にソリタリーキング、5番手にシビルウォーが続いた。2度目の向正面ではエーシンモアオバーが再び先頭を奪い、ニホンピロアワーズも進出。3コーナー過ぎ、一旦はわずかにニホンピロアワーズが前に出たが、盛り返すエーシンモアオバー。最後の直線は、エーシンモアオバーとニホンピロアワーズの競り合いとなり、そこへシビルウォーがじわじわと差を詰めたが、エーシンモアオバーが抜かせず1着、ニホンピロアワーズ2着、シビルウォーが3着。

 勝ったエーシンモアオバーは父マンハッタンカフェ母オレゴンガール(その父Rubiano)の牡8歳鹿毛馬、栗東・沖芳夫厩舎の管理馬。通算成績49戦12勝、重賞4勝目。このレースには2011年から4年連続の参戦、2012年に続き、2年振り2度目の勝利を飾った。


●●兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)はメイショウコロンボ逃げ切る●●

 24日(水)園田競馬場(晴・やや重)で行われた第14回兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII・1400m)は、1番人気のJRAメイショウコロンボ(武幸四郎騎乗)が1分25秒7で逃げ切り、重賞初勝利を飾った。1馬身1/4差の2着は、序盤後方も向正面から一気に動いた4番人気の浦和ジョーメテオ、さらに5馬身遅れた3着には先行した7番人気の高知サクラシャイニーが入り、地元の期待を集めた4番人気のタガノジンガロはクビ差及ばず4着。3番人気のJRAサマリーズは5着、2番人気のJRAタイセイレジェンドは8着に終わっている。

 勝ったメイショウコロンボは父マンハッタンカフェ母メイショウハーブ(その父エルハーブ)の牡5歳青毛馬、栗東・角田晃一厩舎の管理馬。通算成績18戦7勝、久々の今回も鮮やかに逃げ切り重賞初制覇を飾った。


●●東京大賞典、出走馬16頭の枠順、ホッコータルマエは6番●●

 29日(月)、有馬記念の翌日に大井競馬場で行われる第60回東京大賞典(GI・2000m)の枠順が発表された。JRA6頭、南関東6頭、地方他地区3頭、そして初めてアメリカから1頭が参戦しての16頭。チャンピオンズカップ(GI)を制し、このレース連覇を狙うホッコータルマエは3枠6番から、今年GI3勝のコパノリッキーは4枠7番、帝王賞を制したワンダーアキュートは7枠14番、2年ぶりの勝利を狙うローマンレジェンドは8枠16番からのスタート。豪華メンバーとなった一戦、発走は当日16時30分。

1枠 1番 キタノイットウセイ(北海道) 57 宮崎光行    
1枠 2番 クリソライト(JRA)    57 戸崎圭太    
2枠 3番 トウホクビジン(笠松)    55 横川怜央
2枠 4番 ハブアストロール       57 左海誠ニ 
3枠 5番 ロイヤルクレスト(JRA)  57 古川吉洋      
3枠 6番 ホッコータルマエ(JRA)  57 幸英明   
4枠 7番 コパノリッキー(JRA)   57 田辺裕信
4枠 8番 フォーティファイド      57 矢野貴之  
5枠 9番 トーセンアレス        57 張田京 
5枠10番 ソイフェット(アメリカ)   57 K・デザーモ    
6枠11番 シルクメビウス(北海道)   57 桑村真明   
6枠12番 ハッピースプリント      55 吉原寛人
7枠13番 サミットストーン       57 石崎駿   
7枠14番 ワンダーアキュート(JRA) 57 武豊   
8枠15番 プレティオラス        57 本橋孝太
8枠16番 ローマンレジェンド(JRA) 57 岩田康誠  


●●日本プロスポーツ大賞、地方競馬の受賞者が決定●●

 第47回日本プロスポーツ大賞において、今年10月に通算3000勝を達成した兵庫の木村健騎手が功労賞に、デビュー2年目の今年も大活躍を見せる大井の笹川翼騎手が新人賞に、それぞれ選定された。

(NAR地方競馬全国協会のホームページによる)


●●船橋の脇田創騎手、地方競馬通算200勝達成●●

 船橋競馬所属の脇田創(わきたはじめ)騎手が、23日(祝・火)の浦和競馬9レースで、2002年4月のデビューから3342戦目で、地方競馬通算200勝を達成した。

(船橋ケイバからのリリースによる)


●●各地の主な2歳戦の結果●●

・23日(祝・火)

 佐賀競馬場(晴・重)で行われた九州産馬限定のJRA交流ノカイドウ特別(1400m)は、3番手を追走したJRAミスターベアー(真島正徳騎乗)が4コーナーで先頭に立って1分31秒4で3馬身差の勝利。ゴールドアリュール産駒のミスターベアー、4戦目の初勝利。

 佐賀競馬場ではもう一つ、九州産馬限定のJRA交流ミヤマキリシマ特別(1400m)が行われ、JRAグランデコマンド(鮫島克也騎乗)が1分31秒0で逃げ切った。ダンディコマンド産駒のグランデコマンド、6戦目の初勝利。

・25日(木)

 園田競馬場で行われた2歳一組特別(1400m)は、序盤中団を追走したハクシンライラック(吉村智洋騎手)が向正面でポジションを押し上げ、2番手から直線抜け出して1分31秒6で勝利。マーベラスサンデー産駒のハクシンライラック、通算成績を7戦3勝とした。

 金沢競馬場で行われた牝馬限定のノースポール賞(1500m)は、先行したハタノシュバリエ(米倉知騎手)が早め先頭から1分38秒8で押し切って勝利。ディープスカイ産駒のハタノシュバリエ、通算成績を9戦2勝とした。

 大井競馬場で行われたJRA指定競走の白鳥特別(1800m)は、中団を追走したコーズウェイ(山崎誠二騎乗)が4コーナーで外から進出し、直線は独走を決め6馬身差の圧勝。コーズウェイはティンバーカントリー産駒、通算成績9戦4勝、前走に続き2連勝。