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中京12Rの犬山特別(3歳以上500万下・芝1400m)は、2番人気ベッラヴォーチェ(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒1。クビ差の2着に4番人気スリーカーニバルが、3/4馬身差の3着に8番人気ジェラテリアバールがそれぞれ入線。

ベッラヴォーチェは栗東・野中賢二厩舎の4歳牝馬で、父アドマイヤムーン、母トークショウ(母の父Diktat)。通算成績は8戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 ベッラヴォーチェ 藤岡康太騎手
「本当はもう少し前につけようと思っていました。折り合いの問題はありませんでしたし、直線は苦しいところから間を割ってよく伸びてくれました。今日は馬の力に助けられました」

3着 ジェラテリアバール 小崎綾也騎手
「1400mは競馬がしやすかったです。外枠でしたし、馬なりでポジションをとって、コーナーまでに脚をためるイメージでしたが、馬の後ろにつけられず、脚がたまりませんでした。直線でうまく前が開きましたが、脚がたまっていればもう少しやれたと思います」

4着 スナッチマインド 菱田裕二騎手
「折り合いもついて、直線まではバッチリでした。あとは抜け出すだけでしたが、どうしてああいう形になってしまったのか......。原因がわかりません」

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