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中山11Rのターコイズステークス(3歳上オープン、ハンデ、牝馬限定、芝1600m)は9番人気ミナレット(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒7(良)。クビ差2着に3番人気マーブルカテドラル、さらに1馬身1/2差で3着に6番人気メイショウスザンナが入った。

ミナレットは美浦・大和田成厩舎の4歳牝馬で、父スズカマンボ、母ノワゼット(母の父ウォーニング)。通算成績は30戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ミナレット(石川騎手)
「スタートがすごくうまかったです。行く馬がいなかったので、テンの脚も速かったですし、行こうと思いました。50キロの軽量も良かったです。展開もはまりました。こちらがイメージした通りに馬が応えてくれました」

2着 マーブルカテドラル(後藤騎手)
「久しぶりにこの馬らしさを見せられた、いいレースでした。リズムが大きく影響するところがあるので、そこを大事に行ければと思っていました。直線では、前が一瞬でも空けば行けるという手応えがありました。しかし、勝ち馬が気持ち良く行きましたね」

3着 メイショウスザンナ(丸田騎手)
「ペースが遅い中、枠なりにスムースに行けました。しかし、もう少しペースが流れてくれれば良かったです。勝ちたかったです」

5着 フレイムコード(丸山騎手)
「レースが流れてくれれば良かったです。前の流れでしたからね...」

10着 サクラプレジール(松岡騎手)
「頑張ってくれました。馬は復調しています」

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