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東京12Rの丹沢ステークス(4歳以上1600万下・ダート2100m)は、5番人気コルポディヴェント(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒9。クビ差の2着に1番人気イッシンドウタイが、3/4馬身差の3着に3番人気ギャザーロージズがそれぞれ入線。

コルポディヴェントは美浦・久保田貴厩舎の5歳牡馬で、父フジキセキ、母オータムブリーズ(母の父ティンバーカントリー)。通算成績は15戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 コルポディヴェント 北村宏司騎手
「この馬としてはゲートもまずまずで、前を見ながらスムーズに追走できました。直線で前が狭くなりかけましたが、ガッツを見せて前に出てくれました」

久保田貴士調教師のコメント
「3歳の頃に重賞を目指したほどの期待馬です。だいぶいい頃の状態に近づいていますし、コンスタントに力を出せるようになってきました。今日の感じなら上のクラスでも戦えると思います」

2着 イッシンドウタイ 岩田康誠騎手
「最後までがんばって粘ってくれました。力のある馬ですね。脚抜きのいい馬場のほうがさらに力を出せるかもしれません」

3着 ギャザーロージズ 吉田豊騎手
「休み明けを使ってよくなっていました。東京コースのこの条件はこの馬には絶好ですし、今日は本当に惜しい競馬でした」

4着 ファイヤー 横山典弘騎手
「よくがんばっていますが、今日は少し運がなかったですね」

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