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東京8Rのマーヴェラスジョッキーズトロフィー(3歳上1000万下、ダート1600m)は1番人気スノーモンキー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒3(重)。1馬身1/4差2着に11番人気ヴィンテージイヤー、さらに2馬身差で3着に3番人気リッカルドが入った。

スノーモンキーは美浦・相沢郁厩舎の4歳牡馬で、父ファスリエフ、母スカラシップ(母の父トニービン)。通算成績は24戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 スノーモンキー(戸崎騎手)
「攻め馬だと大変なところもあるようですが、実戦では乗りやすくて素直な馬です。クラスが上がっても相手なりに走れそうです」

3着 リッカルド(蛯名騎手)
「昇級戦でこれだけ走ればよく頑張っています。序盤で少し掛かったのが惜しかったです」

4着 オータムラヴ(福永騎手)
「思っていたより追走に苦労しましたが、最後はジリジリと伸びてくれました。昇級戦としてはよく頑張ってくれています」

5着 サルバドールハクイ(コントレラス騎手)
「スタートから折り合って、スムースなレース運びが出来ました。今回は少し距離が長かったので、1400mがベストだと思います」

6着 カネトシビバーチェ(ヒューズ騎手)
「いいスタートが切れて、リズム良く競馬が出来ました。外枠から外を回る競馬になりましたが、最後に馬群をぬってもうひと伸びしたのは、この馬のいい点だと思います」

8着 ナスケンリュウジン(デフリース騎手)
「馬の走りは良く、特に最後の直線ではよく伸びていました。事前に調教師から追い込み馬と聞いていたので後方からレースを進めましたが、最後方からの競馬でも良かったです」

11着 ラブリースター(スミヨン騎手)
「この馬には距離が長いのかもしれません。最後は脚がありませんでした」

12着 ショウナンラムジ(赤岡騎手)
「掛かるくらいの方がいいと聞いていましたが、今日は折り合いがつきすぎていました。いい位置につけられましたが...」

14着 ケツァルコアトル(マクドナルド騎手)
「スタートはとても良かったです。道中もスムースにレースを運べましたが、直線に入って追い出したところで脚がなくなっていました」

15着同着 サリレモンド(パートン騎手)
「道中はリラックスしながらレースを運べましたが、直線に入ってからの伸びがありませんでした」

15着同着 タイセイクルーズ(スマレン騎手)
「追っつけると苦しそうにしていました。この馬には距離が少し短かったようです」

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