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京都12Rのドンカスターカップ(3歳上1000万下ハンデ、ダート1200m)は3番人気ミヤジエルビス(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒3(良)。1馬身1/4差2着に6番人気ジャコカッテ、さらにクビ差で3着に1番人気ヴィクタシアが入った。

ミヤジエルビスは栗東・川村禎彦厩舎の4歳牡馬で、父ブライアンズタイム、母キャタラクト(母の父Storm Cat)。通算成績は16戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ミヤジエルビス(戸崎騎手)
「スタートが良く、気合いが入ってしまったのですが、そのあとはリズムを崩さないように走って、脚もうまくためて行けました。そうするとラストはしっかり伸びてくれます」

2着 ジャコカッテ(蛯名騎手)
「後ろからこういうレースが出来たら先々楽しみですね。スピード任せだけでは上のクラスでは厳しいですから。収穫の大きいレースでした」

3着 ヴィクタシア(福永騎手)
「いいスタートを切ったのに...もっと流れに乗っていけば良かったです。申し訳ないレースをしてしまいました」

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