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東京10Rの晩秋ステークス(3歳上1600万下、ダート2100m)は1番人気ドコフクカゼ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒5(良)。5馬身差2着に2番人気クラージュドール、さらにクビ差で3着に7番人気オリオンザジャパンが入った。

ドコフクカゼは栗東・友道康夫厩舎の4歳牡馬で、父ワイルドラッシュ、母デピュティプリミエ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は19戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ドコフクカゼ(石橋脩騎手)
「強かったです。返し馬で力があると思いました。早めに外に出していきたいと考えていて、その通りに運べました」

2着 クラージュドール(ムーア騎手)
「スタートを出たので下げずにレースをしてみましたが、よく粘ってくれました。レースがあれば2400mの方がいいと思います。接戦になってから伸びますし、いい馬です」

4着 ドレミファドン(吉田豊騎手)
「外を通っていれば...というところでしょうか。ゲートに課題があるのは仕方ありません」

6着 ケイジータイタン(岩部騎手)
「息が入ったところでカラ馬を見て力んでしまいました」

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