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京都10Rの京洛ステークス(3歳上オープン、ハンデ、芝1200m)は3番人気ワキノブレイブ(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒4(良)。1馬身3/4差2着に11番人気アルマリンピア、さらに1/2馬身差で3着に8番人気サカジロロイヤルが入った。

ワキノブレイブは栗東・清水久詞厩舎の4歳牡馬で、父マイネルラヴ、母ザフェイツ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は30戦6勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ワキノブレイブ(浜中騎手)
「精神的に落ち着きが出て、力まなくなったことで、自在の競馬が出来るようになってきました。レースは理想的に運べました。力をつけています」

2着 アルマリンピア(川須騎手)
「道中、急かさず、ロスのない競馬をしました。53キロのハンデも良かったと思いますが、しっかりと脚を使っています」

3着 サカジロロイヤル(国分優騎手)
「揉まれない競馬で結果を出していたので、思い切って行きました。馬場がもっと良ければもっと踏ん張れたのですが、オープン初戦でこんなレースが出来るのですから、馬が力をつけています」

4着 エイシンブルズアイ(福永騎手)
「伸び切れませんでした。まだ成長途上で、馬場の影響もあったかもしれませんが、それを跳ね除けて欲しかったです」

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