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東京9Rの伊勢佐木特別(3歳以上1000万下・ダート2100m)は、10番人気ショウナンアポロン(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒3。1馬身1/4差の2着に2番人気バンズームが、1馬身差の3着に15番人気コスモナイスガイがそれぞれ入線。

ショウナンアポロンは美浦・古賀史生厩舎の4歳牡馬で、父アドマイヤマックス、母メジロアルドラ(母の父アフリート)。通算成績は23戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 ショウナンアポロン 松岡正海騎手
「返し馬のときから具合のよさを感じていました。楽に行けましたし、抜け出してから遊んでいましたが、最後にもうひと伸びしてくれました。力をつけています」

2着 バンズーム 田辺裕信騎手
「理想的な形になり、追い出しも我慢できました。しかし、追ってからが案外でした」

3着 コスモナイスガイ 柴田大知騎手
「向正面から3~4コーナーにかけて、ラチにぶつかりそうなぐらい、ずっとモタれていました。しかし、追い出してからはそれほどでもありませんでしたね。ブリンカーも効いていました。力はあるので、まともに走ってくれればという感じです」

4着 オペラハット 北村宏司騎手
「しぶとく粘ってくれました。このクラスなら前につけられれば崩れません」

5着 ゲルマンシチー 戸崎圭太騎手
「もともと前にいけない馬ですが、スタートでノメってしまいました。久々の分、ぼーっとしている感じでした。しかし、終いは伸びていますし、叩いてよくなるでしょう」

7着 ランブリングマン 田中勝春騎手
「早めに出たくなかったのですが、もっていかれてしまいました。ハミの取り方が難しいです」

8着 アールプロセス 横山典弘騎手
「外々を回らされたにしても、ここまで負けるとはね......」

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