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京都10Rの長岡京ステークス(3歳上1600万下、芝1400m)は2番人気ベルルミエール(川島信二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒4(良)。クビ差2着に4番人気シルクドリーマー、さらに1/2馬身差で3着に1番人気オースミナインが入った。

ベルルミエールは栗東・高橋亮厩舎の3歳牝馬で、父スウェプトオーヴァーボード、母フレンチビキニ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は10戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ベルルミエール(川島騎手)
「早めに抜け出す形でよく押し切ってくれました。今週は調教の動きも良かったですからね。昇級初戦でアッサリという感じでしたが、1400mも合っているのでしょう。これからオープンでマイルくらい何とか踏ん張ってくれればいいですね」

2着 シルクドリーマー(北村友騎手)
「今日もいつも通りいい脚を使ってくれました。レースはうまく内々をロスなく進んで際どい勝負になりました。もうひと脚使ってくれれば...悔しいですね」

3着 オースミナイン(幸騎手)
「3~4コーナーで外を回った分でしょうか。最後は止まってしまいました。休み明けということもあるかもしれませんが、これを使って変わってきそうです」

4着 ロンド(藤岡佑騎手)
「1400mなので折り合いに注意してレースを運びました。2着馬と同じ位置から行きましたが、追い出しの時に置いていかれ、伸び負けてしまいました。もうひと押しですね」

5着 ヤマノレオ(松山騎手)
「昇級戦でよく踏ん張ってくれました。このクラスでメドが立つ内容でした」

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