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 10月5日(日)にフランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に出走を予定している日本馬の調教状況及び関係者のコメントは以下の通り。

★ゴールドシップ(牡5歳 栗東・須貝尚介厩舎)
★ジャスタウェイ(牡5歳 栗東・須貝尚介厩舎)
<24日(水)の調教状況>
調教コース:リヨン坂路(ダートコース)
調教内容:それぞれ単走でキャンター1500m(1ハロン17~18秒程度) 

●須貝尚介調教師のコメント
「明日(25日)、速いところを考えていますが、良い雰囲気できています。随分と、この森の中の環境にも慣れてきました。2頭とも順調にメニューを消化しています。かなり深いダートですので負荷は良くかかっていると思います。明日の追い切りは、同じリヨン坂路で行う予定です」

●ゴールドシップに騎乗した横山典弘騎手のコメント
「順調です。(馬場に出て)2日目でリラックスしているのか、いつものゴールドシップでした。昨日はキャンターの後、止めるのに苦労しましたが、今日はその様なこともなく、順応性も高いようです。スムーズな調教ができており、何の問題もありません」


★ハープスター(牝3歳 栗東・松田博資厩舎)
<24日(水)の調教状況>
調教コース:ラモルレイ(ダート周回コース)
調教内容:ハッキングとキャンターで合わせて3000m以上

●中留伸治調教助手のコメント
「初めてのコースでしたが、馬はすごくリラックスしていましたし、落ち着いて良いキャンターができました。明日(25日)も、同じコースで乗ることになると思います。このまま順調であれば、土曜日(27日)に芝コースで強めの調教を行いたいと思います」

(JRA発表のリリースによる)

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