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阪神1Rの2歳未勝利(芝1400m)は、13番人気ウインバニラスカイ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒4。半馬身差の2着に4番人気ラッフォルツァートが、アタマ差の3着に12番人気マイティティーがそれぞれ入線。

ウインバニラスカイは栗東・飯田雄三厩舎の2歳牝馬で、父チチカステナンゴ、母トップエクセレント(母の父アグネスタキオン)。通算成績は4戦1勝となった。

レース後のコメント
1着 ウインバニラスカイ 松山弘平騎手
「今日はスタートが速く、馬場が悪かった前走とは行きっぷりが違いました。このような綺麗な馬場が合っているのでしょう。外枠から気持ちよく行かせて、強い競馬をしてくれました」

4着 ウインソワレ 川島信二騎手
「今日は中団の前あたりでレースを進めて、うまく進路もあいたので直線では弾けてくれるだろうと思っていました。しかし、思ったよりも脚を使ってくれませんでした。動き切れていない感じでした」


阪神2Rの2歳未勝利(芝1800m)は、1番人気グランアルマダ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒1。クビ差の2着に5番人気メイショウミソラが、半馬身差の3着に6番人気ネオスターダムがそれぞれ入線。

グランアルマダは栗東・西園正都厩舎の2歳牡馬で、父ダイワメジャー、母レディスキッパー(母の父クロフネ)。通算成績は3戦1勝となった。

レース後のコメント
1着 グランアルマダ 戸崎圭太騎手
「少しモタモタしていました。大トビなので、今日は外枠もよかったのだと思います。これからもっとよくなってきそうです」

2着 メイショウミソラ 武豊騎手
「惜しかったです。抜け出しそうだったのですが、まだ本気で走っていません。ゲートで落鉄していたのももったいなかったです。これからよくなってくると思います」

4着 メルドオール 四位洋文騎手
「2戦目で、調教の感じもよかったです。少しカッカする面はありますが、初戦で大事に乗ってくれていたので、競馬はしやすかったです。じきにチャンスが来るでしょう」

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