新潟１０Ｒの妙高特別（３歳上１０００万下、ダート１８００ｍ）は３番人気メイショウワコン（松岡正海騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分５０秒５（不良）。１馬身３／４差２着に４番人気ナンヨーマーク、さらにアタマ差で３着に７番人気ゴダールが入った。

メイショウワコンは栗東・河内洋厩舎の３歳牡馬で、父タイキシャトル、母モリトオウカ（母の父ブライアンズタイム）。通算成績は５戦３勝となった。

～レース後のコメント～
１着　メイショウワコン（松岡騎手）
「マイペースで行け、物見しながらの走りで、まだ余裕がありました」

２着　ナンヨーマーク（岩田騎手）
「馬場が合っていて、最後まで伸びています。１０００万下でも勝負になる内容でした」

３着　ゴダール（吉田隼騎手）
「本当はパサパサの方がいいのですが...。よくこの馬場で３着まで来てくれました」

４着　スリータイタン（三浦騎手）
「よく頑張ってくれました。この馬場を考えて前に行かせた分、バテたのですが、前に行けたから粘れたとも言えるのかと思います」

１０着　アナザーバージョン（エスポジート騎手）
「馬場が全然合いませんでした。実力ではありません」