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札幌11RのHTB賞(3歳上1000万下ハンデ、芝1800m)は2番人気ショウナンバーキン(岩田康誠騎手)と7番人気サングラス(古川吉洋騎手)の同着優勝となった。勝ちタイムは1分48秒8(良)。さらに1/2馬身差で3着に1番人気インナーアージが入った。

ショウナンバーキンは栗東・中村均厩舎の4歳牝馬で、父フジキセキ、母ショウナンマライア(母の父クロフネ)。通算成績は21戦4勝となった。

サングラスは栗東・谷潔厩舎の3歳牡馬で、父スタチューオブリバティ、母ノッティングギャル(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は13戦3勝となった。

~レース後のコメント~
1着同着 ショウナンバーキン(岩田騎手)
「内枠でいい位置で競馬が出来ました。道中ハミを噛んでいたところがあり、そのため最後ジリジリとした伸びになったのかもしれません。同着でも勝てて良かったです」

1着同着 サングラス(古川騎手)
「休み明けでも攻め馬は積んでいて、馬は出来ていました。いいペースで逃げられて、最後もよく頑張ってくれました」

4着 ウエスタンレベッカ(小林徹騎手)
「引っ掛かるところはなく、前に馬を置いて走れば折り合いはつきます。4コーナーで前の馬が動けずにいて、こちらの仕掛けがワンテンポ遅れてしまいました。最後はその分の差だと思います」

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