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札幌11RのUHB賞(3歳以上オープン・芝1200m)は、4番人気マヤノリュウジン(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒0。クビ差の2着に2番人気スマートオリオンが、3/4馬身差の3着に6番人気ブランダムールがそれぞれ入線。

マヤノリュウジンは栗東・庄野靖志厩舎の7歳牡馬で、父キングヘイロー、母ポットブリリアンス(母の父キンググローリアス)。通算成績は29戦15勝となった。

レース後のコメント
1着 マヤノリュウジン 池添謙一騎手
「道中は出たなりで進めましたが、直線が短いだけに離されないよう気をつけました。返し馬のときに馬体はいい感じでしたが、息遣いがもうひとつのように感じていて、そんな状態でもこの短い直線で差し切ってくれるのですから、力があります」

2着 スマートオリオン 三浦皇成騎手
「とぼけたり、フワッとするところがあるので窮屈な競馬をさせましたが、抜け出してからフワッとしてしまい、勝ち馬の決め手にやられました」

3着 ブランダムール 四位洋文騎手
「1200mで8枠は不利ですし、このメンバーで3着はよくがんばっていると思います」

5着 エポワス 柴山雄一騎手
「直線スムーズに開いていればよかったのですが、スペースを探しながらでしたから、もったいなかったです」

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