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小倉11Rの阿蘇ステークス(3歳以上オープン・ダート1700m)は、2番人気メイショウコロンボ(武幸四郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒0。半馬身差の2着に5番人気タイムズアローが、ハナ差の3着に6番人気ケイアイレオーネがそれぞれ入線。

メイショウコロンボは栗東・角田晃一厩舎の5歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母メイショウハーブ(母の父エルハーブ)。通算成績は17戦6勝となった。

レース後のコメント
1着 メイショウコロンボ 武幸四郎騎手
「以前(1月の京都で)落馬してしまったときも最後のゲートインだったので、スタートしてからの一歩目には気をつけていました。あとはうまく行って自分の競馬ができましたし、馬が力をつけています」

角田晃一調教師のコメント
「あの形になれば強いですし、安心して見ていられました。体質も強くなってきています。このあとは放牧に出します」

2着 タイムズアロー 川田将雅騎手
「いい流れになりましたし、直線も自分の脚を使ってくれました。よくがんばっています」

4着 メテオロロジスト 松山弘平騎手
「外の馬が速くてハナには行けませんでしたが、逃げた馬の後ろで我慢することができて、手応えよく伸びてくれました。収穫のあるレースでした」

5着 グラッツィア 高倉稜騎手
「1700mなのでもう少し前の位置をとりたかったのですが、あまり進んで行きませんでした。ただ、3~4コーナーで内めをスムーズにさばいて行けましたし、直線で外へ持ち出したときには一瞬やったかと思うほどでした」

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