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 1月1日から7月31日までに行われたレースを対象にした「2014年度上半期JPNサラブレッドランキング」が発表された。

 4歳以上のトップは、ドバイデューティフリー(G1)を圧勝したジャスタウェイで130ポンド。この記録は最新のワールドベストレースホースランキングでもトップになっている。2位は宝塚記念(GI)を連覇したゴールドシップで124ポンド、3位は大阪杯(GII)を買ったキズナで121ポンド。
牝馬のトップはドバイシーマクラシック(G1)を制したジェンティルドンナで119ポンド。ダートではフェブラリーステークス(GI)とかしわ記念(JpnI)を勝ったコパノリッキー、帝王賞(JpnI)を勝ったワンダーアキュートが揃って115ポンドを獲得した。

 3歳馬では日本ダービー(GI)を勝ったワンアンドオンリーで119ポンド、2位は皐月賞馬のイスラボニータで117ポンド。
3歳牝馬では桜花賞(GI)を勝ったハープスターが113ポンド、オークス(GI)を制したヌーヴォレコルトと、桜花賞2着のレッドリヴェールが112ポンドを獲得した。
3歳のダート戦線ではジャパンダートダービー(JpnI)を勝ったカゼノコが110ポンドを獲得した。

(JRA発表)

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