札幌１Ｒの２歳未勝利戦（芝１５００ｍ）は２番人気マコトグナイゼナウ（藤岡康太騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２９秒９（良）。クビ差２着に３番人気ディープフォルツァ、さらに１馬身差で３着に４番人気ウインアキレアが入った。

マコトグナイゼナウは栗東・鮫島一歩厩舎の２歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母マコトキンラン（母の父サンデーサイレンス）。通算成績は２戦１勝となった。

～レース後のコメント～
１着　マコトグナイゼナウ（藤岡康騎手）
「初戦は出遅れましたが、元々スタートは速い馬ですし、今日はスタートが決まれば行こうと思っていました。スタートが決まりましたし、あとは楽な形で行けました。コントロールの利く馬ですし、距離は全然問題ありません」

２着　ディープフォルツァ（岩田騎手）
「今日は枠順もありましたが、直線はいい脚で、最後まで頑張ってくれました」

３着　ウインアキレア（三浦騎手）
「４コーナーで躓いてしまいました。それがなければ際どかったと思います」