お知らせ:

競馬実況web

 本年の函館競馬開催リーディング争いは、1回函館競馬で6勝、2回函館競馬でも6勝、合計12勝(2着14回)をあげた三浦皇成騎手が自身初の函館競馬開催リーディングジョッキーに輝いた。
三浦騎手には函館競馬開催リーディングジョッキーを賞して、北海道競馬記者クラブより「北海道競馬記者クラブ賞」が贈られた。なお、2位は12勝をあげながらも2着の回数の差で柴山雄一騎手(2着6回)、3位は11勝をあげた岩田康誠騎手だった。
また、7勝をあげた藤沢和雄調教師が2008年以来となる函館競馬開催リーディングトレーナーとなった。

●三浦皇成騎手のコメント
「北海道リーディングはとれていたのですが、函館リーディングはとったことがなかったので、本当にうれしいです。リーディングのことは意識しないで今週を迎えましたが、レース中は意識して乗っていました。いい馬に巡り会え、その関係者のためにもリーディングをとりたかったので、うれしいです。春は悔しい思いをしましたし、成長して秋を迎えたいと思っていたので、いいステップになりました。来週からは札幌競馬ですが、綺麗になった札幌競馬場にぜひ足を運んで下さい。引き続き応援をよろしくお願いします」

(JRA発表による)

お知らせ

お知らせ一覧