7月17日(木)「金沢スプリントカップは9歳セイカアレグロが重賞2勝目」ほか [全国競馬情報]
2014/07/17(木) 18:56
●●各地の重賞レース結果●●

<15日(火)>
・金沢競馬場(天候:晴、馬場:やや重)では、東海・近畿交流の重賞・日本トーター杯第12回金沢スプリントカップ(第11レース・1400m・1着賞金200万円)が行われ、11頭が出走した。
 レースは地元のハイタッチが逃げる展開で、その後ろに兵庫のスターボード、笠松のマルヨスバルと続いた。1番人気のセイカアレグロは中団を進んだ。
 3コーナーでもハイタッチの逃げは続くが、中団よりも後ろにいたタッチデュールが2番手に押し上げ、馬順が入れ替わる。
 最後の直線では、セイカアレグロ(吉田晃浩騎手)が、4コーナーですでに先頭に立っていたタッチデュールを1/2馬身差捉え勝利、1番人気に応えた。勝ちタイムは1分29秒2だった。3着には逃げた5番人気のハイタッチが入った。
 勝ったセイカアレグロは、父ブラックホーク、母セイカパンジー(その父ダンシングブレーヴ)という血統の牡9歳、鹿毛馬。金沢・佐藤茂厩舎の管理馬。2007年にJRAでデビューし、2013年に金沢へ移籍した。重賞は今年4月のスプリングカップ以来2勝目となり、これで通算成績を83戦14勝(うち中央66戦4勝)とした。

・門別競馬場(天候:晴、馬場:良)では、グランダムジャパン2014・サンケイスポーツ杯第13回ノースクイーンカップ(キングズベスト賞・第11レース・1800m・牝馬限定・1着賞金300万円)が行われ、11頭が出走した。
 ココロバがすんなりとハナに立ち、2番手にプリュムローズ、3番手にフレアリングマリーと続き、1番人気のハッピーメイカーはほぼ中団を進む形となった。
 最後の直線では、逃げるココロバに、ハッピーメイカーが際どく追い詰めたが、結局ココロバ(阪野学騎手)がハナ差凌いで逃げ切り勝ちをおさめた。5番人気だった。勝ちタイムは1分58秒9。3着には4番人気プリュムローズが入った。
 勝ったココロバは、父ジャングルポケット、母メイショウノウヒメ(その父タイキシャトル)という血統の牝6歳、鹿毛馬。北海道・田中淳司厩舎の所属。2011年にJRAでデビューし、翌年8月に船橋に移籍した。さらに新天地を求めて北海道の所属となったのは去年の10月だった。今回が重賞初出走で、初制覇となった。通算成績を27戦4勝(うち中央7戦1勝)とした。


●●阿部龍騎手(北海道)が 地方競馬代表としてアジアヤングガンズチャレンジに出場●●

南アフリカのクレアウッド競馬場で実施される国際見習い騎手招待シリーズ「2014アジアヤングガンズチャレンジ」に、地方競馬代表として、阿部龍騎手(あべ りゅう 北海道・角川秀樹厩舎)が、出場することになった。
 今シリーズは4レースで行われ、獲得したポイントにより優勝者を決定する。

【シリーズ名】 2014アジアヤングガンズチャレンジ
【実施日】 平成26年8月2日(土)
【場 所】 クレアウッド競馬場(南アフリカ・ダーバン)
【地方競馬代表騎手】 阿部龍(北海道)
※その他の代表騎手については、後日発表される。

≪参考≫
 このシリーズは、2009年にオーストラリアのビクトリアレーシングクラブの発案で始まった国際見習い騎手招待競走。アジアを中心とした各国のリーディング上位見習い騎手が出場し、ポイント制で優勝が争われる。地方競馬からは、シンガポールで開催された2010年に※愛知の阪野学騎手(7/10位)が、マカオで行われた2012年には佐賀の石川慎将騎手(9/11位)が出場した。

※現在は北海道所属

(地方競馬全国協会ホームページによる)


●●各地の2歳戦の結果●●

<15日(火)>
・浦和競馬場(天候:晴、馬場:良)で行われたドリームチャレンジ2歳新馬(800m・6頭)は、キャプテンスティーヴ産駒の5番人気セユウタイガー(橋本直哉騎手)が3番手から抜け出して勝利。勝ちタイムは49秒5。

・金沢競馬場(天候:晴、馬場:重)で行われた恋人の聖地特別(1400m・8頭)は、メイショウボーラー産駒の牝馬イヴシャンテマリー(藤田弘治騎手)がクビ差で勝利した。2番人気だった。勝ちタイムは1分34秒2。

・門別競馬場(天候:晴、馬場:良)で行われた2歳未勝利(1200m・8頭)は、キングヘイロー産駒のイチジツセンリ(坂下秀樹騎手)が1番人気に応えた。勝ちタイムは1分16秒3。

・門別競馬場で行われた2歳牝馬未勝利(1000m・10頭)は、コンデュイット産駒のスマートショール(岩橋勇二騎手)が3戦目で初勝利。4番人気だった。勝ちタイムは1分02秒5。

・門別競馬場で行われた2歳オープンのJRA認定ウィナーズチャレンジ(1700m・7頭)は、サムライハート産駒の2番人気オヤコダカ(阪野学騎手)が3馬身差で2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分52秒3。

<16日(水)>
・浦和競馬場(天候:晴、馬場:良)で行われたドリームチャレンジ2歳新馬ウ(800m・6頭)は、ダイタクリーヴァ産駒の牝馬ヴィグシュテラウス(森泰斗騎手)が逃げ切って、1番人気に応えた。勝ちタイムは48秒5。

・浦和競馬場で行われたドリームチャレンジ2歳新馬イ(800m・7頭)は、アサクサデンエン産駒のジャジャウマナラシ(左海誠二騎手)が2番手追走から最後は4馬身差の快勝。1番人気に応えた。勝ちタイムは48秒0。

・門別競馬場(天候:曇、馬場:良)で行われた2歳未勝利(1000m・11頭)は、アドマイヤオーラ産駒の牝馬ユメハオオキク(宮崎光行騎手)が逃げてクビ差凌いだ。4番人気だった。勝ちタイムは1分03秒0。

・門別競馬場で行われた2歳未勝利(1200m・11頭)は、メイショウサムソン産駒の牝馬ルックスグー(桑村真明騎手)が1番人気に応えた。勝ちタイムは1分16秒9。

・門別競馬場で行われたJRA認定フレッシュチャレンジ2歳新馬(1200m・8頭)は、ルースリンド産駒のゴルデンドラマ(桑村真明騎手)が勝利。3番人気だった。勝ちタイムは1分16秒4。

・門別競馬場で行われたJRA認定アタックチャレンジ2歳未勝利(1200m・11頭)は、スウェプトオーヴァーボード産駒のステファニーラン(宮崎光行騎手)が5戦目で初勝利。7番人気だった。勝ちタイムは1分15秒6。

<17日(木)>
・笠松競馬場(天候:晴、馬場:良)で行われた2歳2組(800m・7頭)は、フサイチホウオー産駒の牝馬ユーセイエンジェル(佐藤友則騎手)が逃げ切った。2番人気だった。勝ちタイムは49秒1。

・笠松競馬場で行われた2歳1組(1400m・6頭)は、マイネルセレクト産駒の牝馬、2番人気のイザマイラン(池田敏樹騎手)が逃げ切って、2戦2勝とした。勝ちタイムは1分31秒5。

・船橋競馬場(天候:晴、馬場:良)で行われた2歳イ(1200m・7頭)は、ルースリンド産駒のストゥディウム(本橋孝太騎手)が4馬身の差をつけ1番人気に応えた。勝ちタイムは1分16秒3。

・船橋競馬場で行われた波乗り特別2歳ア(1200m・5頭)は、新種牡馬カネヒキリ産駒のノースノース(左海誠二騎手)が3馬身差で快勝。1番人気に応えた。勝ちタイムは1分15秒1。

・門別競馬場(天候:晴、馬場:良)で行われた2歳未勝利(1700m・7頭)は、スマートボーイ産駒のスターローズ(阿部龍騎手)が7馬身の差をつけ1番人気に応えた。勝ちタイムは1分53秒1。

・門別競馬場で行われた2歳未勝利(1200m・11頭)は、スズカフェニックス産駒のスズカブレーン(宮崎光行騎手)が9馬身差の圧勝。1番人気に応えた。勝ちタイムは1分15秒9。

・門別競馬場で行われたJRA認定フレッシュチャレンジ2歳新馬(1000m・8頭)は、逃げたファスリエフ産駒のジュモット(松井伸也騎手)が4馬身の差をつけ、1番人気に応えた。勝ちタイムは1分01秒6。

・門別競馬場で行われた2歳オープン(1200m・5頭)は、プリサイスエンド産駒の牝馬ドンローズ(宮崎光行騎手)が2番手追走から交わして勝利。3番人気だった。勝ちタイムは1分15秒3。

・門別競馬場で行われたJRA認定アタックチャレンジ2歳未勝利(1000m・12頭)は、スターリングローズ産駒の牝馬ホワイトラヴィーナ(伊藤千尋騎手)が、逃げ切った。4番人気だった。勝ちタイムは1分01秒9。


●●各地の交流レース結果●●

<16日(水)>
・浦和競馬場(天候:晴、馬場:良)で行われたJRA交流ツインサマー特別(1400m・11頭)は、3番人気・船橋の3歳牝馬アイディンラヴ(真島大輔騎手)が後続の追撃をアタマ差振り切った。12戦目にして初勝利となった。勝ちタイムは1分29秒8。

・笠松競馬場(天候:晴、馬場:良)で行われたJRA交流カンナ賞(1400m・10頭)は、2番人気・JRAの3歳牝馬ピッツネイル(向山牧騎手)が11戦目で初勝利。勝ちタイムは1分26秒1。

・笠松競馬場で行われたJRA交流ひまわり特別(1400m・10頭)は、5番人気・笠松のポールシッター(藤原幹生騎手)が2番手追走から抜け出し、連勝を飾った。勝ちタイムは1分25秒9。