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中京11Rの豊明ステークス(3歳上1600万下ハンデ、芝1400m)は2番人気プリムラブルガリス(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒6(良)。2馬身差2着に13番人気マルタカシクレノン、さらに1馬身3/4差で3着に3番人気トーセンソレイユが入った。

プリムラブルガリスは栗東・庄野靖志厩舎の4歳牡馬で、父フレンチデピュティ、母プリムローズイヴ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は16戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 プリムラブルガリス(浜中騎手)
「降級戦でしたし、強かったです。オープンでも、重賞でもやれる馬だと思います」

2着 マルタカシクレノン(松山騎手)
「昇級戦でもよく頑張ってくれました。馬も良くなってきているのだと思います」

3着 トーセンソレイユ(パートン騎手)
「エンジンが掛かるのに時間を要する馬なので、内枠で前が詰まってしまったことが響きました。やっと前が空いてくれた時には、時すでに遅し、という感じでした。枠が外か、バラける展開になってくれれば良かったのですが...。距離も1400mよりは1600mの方がいいと思います」

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