【NHKマイルC(GI)】(東京)~伏兵マイネルホウオウ 追い比べ制しGI初制覇 [News]
2013/05/05(日) 17:35
東京11Rの第18回NHKマイルカップ(GI、3歳、芝1600m)は10番人気マイネルホウオウ(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒7(良)。クビ差2着に6番人気インパルスヒーロー、さらにクビ差で3着に8番人気フラムドグロワールが入った。

マイネルホウオウは美浦・畠山吉宏厩舎の3歳牡馬で、父スズカフェニックス、母テンザンローズ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は10戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 マイネルホウオウ(柴田大騎手)
「嬉しいです。(レースのことは)よく覚えていないです。本当に嬉しいですし、結果を出せて良かったです。最後も夢中に追っていました。折り合いもつくようになったし、テンションも落ち着いてきて、これからもっともっと成長していくと思います」

2着 インパルスヒーロー(田中勝騎手)
「残念です。スムースに流れに乗れて競馬が出来ました。今日は外枠で良かったです。ただ、道中から馬がモタれていました。残念だけど仕方ない。ただ、しぶとい馬です」

3着 フラムドグロワール(横山典騎手)
「マイラーではないので、平均に脚を使うイメージで乗り、ある程度の位置を取りに行きました。手応えはありましたが、追い出してからモタモタしてしまいました。最後はその分だったと思います」

4着 レッドアリオン(川須騎手)
「返し馬の時に馬の状態がものすごく良く、僕自身もリラックスして臨むことが出来ました。ゲートの中では良かったのですが、前脚が宙に浮いて地に着いた時にスタートを切られてしまいました。ペースは思った通りに流れて、直線は内をつきました。ただ、まだ遊んでいて本気を出し切っていない感じです。舌も出していました。出遅れた以外は焦りはありませんでしたが、中々簡単にはいきません」

5着 ガイヤースヴェルト(ウィリアムズ騎手)
「道中はリラックスしていましたし、この馬なりのスピードで掛からずに行けました。ただ、結果的に最後タレてしまいました。距離適性は分かりません。能力が高いことは確かです」

7着 エーシントップ(内田博騎手)
「前半はいい感じで、なだめながら行きました。折り合いも途中からつきました。それでも伸び切れませんでした。硬い馬場が堪えたのかもしれません」

8着 コパノリチャード(福永騎手)
「ちょこっと逃げる形になりました。コーナーでは逃げ気味になり、バランス良く走れませんでした。直線では良かったのですが、ラスト100mで力尽きました」

11着 ゴットフリート(戸崎騎手)
「道中はリズム良く落ち着いていましたが、追い出してからスコーンと抜けるように反応がイマイチでした。勝ち馬の後ろにいて遊んでいる感じでもなかったのですが...」

12着 ストーミングスター(M・デムーロ騎手)
「スタートしてすぐ他の馬にぶつかり、狭くなってしまいました。行くところ行くところスペースがなく、この馬のレースが出来ませんでした。状態が良かったので、もう少し前で競馬がしたかったです」

13着 サトノネプチューン(岩田騎手)
「枠がすべてです。内なら違ったかもしれません。外から位置を取りに行った分、グッと行ってしまいました。落ち着いていて、ヨシヨシと思っていましたが...力があるのは確認出来ました」

15着 アットウィル(三浦騎手)
「馬の状態が抜群に良かったです。レースでも、一瞬オッ!というところがありましたが、最後は止まってしまいました。東京のマイルは誤魔化しがきかないですね。しかし、馬は夏の頃より成長していますし、短いところで頑張って欲しいです」