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中京11Rの白川郷ステークス(3歳以上1600万下・ダート1800m)は、1番人気サトノプリンシパル(川須栄彦騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒9のレコード。2馬身差の2着に2番人気メイショウコンカーが、ハナ差の3着に3番人気ワンダーアシャードがそれぞれ入線。

サトノプリンシパルは栗東・矢作芳人厩舎の4歳牡馬で、父Bernardini、母Toroca(母の父Nureyev)。通算成績は16戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 サトノプリンシパル 川須栄彦騎手
「楽にハナに行けましたし、4コーナーの手応えも抜群でした。上手に手前を替えてくれましたし、徐々にギアを上げていくような逃げが打てました」

2着 メイショウコンカー 福永祐一騎手
「どんな競馬でもできる馬です。レコード決着の速い時計で走っているのですから、よくがんばっています。道中は逃げた馬をつかまえられそうな感じだったのですが......」

3着 ワンダーアシャード 武豊騎手
「道中はうまく流れに乗れました。この速い時計のレースでよく走っていると思います」

5着 キングヒーロー 小牧太騎手
「今日は頭を上げて、嫌がって走っているような感じでした。ただ、このクラスにもメドは立ったと思います」

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