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東京11Rのジューンステークス(3歳以上1600万下・芝2000m)は、1番人気ステラウインド(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒2。クビ差の2着に6番人気クランモンタナが、3/4馬身差の3着に7番人気クイーンオリーブがそれぞれ入線。

ステラウインドは美浦・尾関知人厩舎の5歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母ビーウインド(母の父スピニングワールド)。通算成績は18戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 ステラウインド 蛯名正義騎手
「ペースが流れましたし、自分のペースでいい形で運ぶことができました。2000mのほうがいいと思っていましたし、最後もそれを意識して競馬をしました」

2着 クランモンタナ 北村宏司騎手
「上がり勝負の競馬は避けたかったので、平均的な流れで運ぼうと思っていました。並んでからも踏ん張ってくれましたし、よくがんばってくれたのですが......。距離はこれだけあれば十分です」

4着 サフランディライト 田中勝春騎手
「いい感じで来たのですが、もうワンパンチ欲しいですね」

7着 サムソンズプライド 田辺裕信騎手
「厳しかったです。ペースも流れましたし、速い時計も持っていませんし......」

12着 ラウンドワールド 戸崎圭太騎手
「ペースが流れた分、集中力がなくなったのでしょうか。最初はよかったのですが、うながして行かないと行けないぐらいになり、全然動いてくれました」

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