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☆6月22日(日曜日)東京競馬場で行われる第19回ユニコーンステークス(サラ3歳オープン,GIII ダート1600m)に出走を予定しているニシケンモノノフについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

◎ニシケンモノノフについて、庄野調教師

・距離に不安もあったので前走の端午ステークスは最後の脚を活かすレースをと思っていました。57kgを背負いながらも道中リラックスして走ってくれれば最後まで頑張ってくれる馬です。

・その後は2週ほどリフレッシュ放牧に出して、帰厩後はしっかり乗り込んで今朝は疲れを残さないよう注意しながらも坂路で51秒台、しっかり負荷をかけました。転厩してからここまででは、一番いい感じで来ていると思います。

・これまでの走りを見るとコーナー2回のコースが合っていると思います。それとレースがある程度流れてくれればより理想的です。

・ただ今回はメンバーも強力になりますからね、それに東京競馬場はスピードとスタミナ両方が必要で直線も長くなります。楽なレース出来ないとは思いますが現状でどれだけ出来るのか期待して見たいと思います。

取材:檜川彰人.

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