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東京11Rのアハルテケステークス(3歳上オープン、ハンデ、ダート1600m)は2番人気エアハリファ(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒6(稍重)。クビ差2着に1番人気ベストウォーリア、さらに2馬身1/2差で3着に4番人気アドマイヤロイヤルが入った。

エアハリファは栗東・角居勝彦厩舎の5歳牡馬で、父Discreet Cat、母Chez La Femme(母の父Afternoon Deelites)。通算成績は16戦7勝となった。

~レース後のコメント~
1着 エアハリファ(北村宏騎手)
「スムースにスタートを切って、相手を見ながら進められました。2着馬も強いので、簡単に並ばせてもらえませんでしたが、根気よく迫って捉え切ってくれました」

2着 ベストウォーリア(戸崎騎手)
「結果的には乗り方のミスでした。直線に向いてからもう少し我慢していたら良かったかもしれません。伸びる感じはあったのですが、自分からという感じがなかったです。スムースには行っていたのですが、いつもの感じではありませんでした」

3着 アドマイヤロイヤル(内田博騎手)
「57.5キロでも踏ん張っていましたし、こういう競馬が出来ればいいのではないでしょうか。しかし、器用なタイプではなく、スタートは出るけれども、道中ズルズル下がって、勝負どころでいい位置につけられません。それでもよく頑張っていました」

4着 ツクバコガネオー(吉田豊騎手)
「シュッという脚がないので、早めに精一杯追えるところに出したかったですが、前が詰まってしまいました。最後は内が空いたのですが、惰性でそのまま行きたかったです」

5着 サトノプライマシー(石橋脩騎手)
「この馬の形で進められましたが、いい目標になってしまいました。コーナーでペースが緩んだ時に無理なく上がって行けましたが、後ろの馬には好都合となりました。前回は手前を替えていなかったので、替えさせたく操作していたら馬が怒っていました。結局、手前も替えられませんでした」

6着 ナイトフッド(田中勝騎手)
「一生懸命走っています。雰囲気はいいのですが、勝ちに行ったら6着でした。速い時計のダートでは着は拾える馬です」

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