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京都12Rの與杼特別(4歳以上1000万下・ダート1800m)は、7番人気エーシンザヘッド(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒0。1馬身半差の2着に1番人気グッドマイスターが、1馬身3/4差の3着に4番人気アテンファーストがそれぞれ入線。

エーシンザヘッドは栗東・大久保龍厩舎の4歳牡馬で、父Curlin、母Sweet Belle(母の父Deputy Commander)。通算成績は13戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 エーシンザヘッド 北村友一騎手
「前回のレースから間隔があいていましたが、体はしっかりできていました。昇級戦でもしっかりした脚を使って勝ってくれました。今日は馬がよくがんばりました」

2着 グッドマイスター 吉田隼人騎手
「体調がよく、今日はスタートもよく出てくれて、直線では前を行くアテンファーストをいい感じで交わしたのですが......。勝ちパターンのレースはできているのですが、今日は勝った馬の脚が上でした」

3着 アテンファースト 池添謙一騎手
「ギリギリまでよく粘っているのですが......。でも、自分のレースができましたし、こんなレースがいつもできればチャンスはあると思います」

4着 ヒラボクプリンス 川須栄彦騎手
「向正面で手前を替えなかったり、あまり器用なタイプではありませんが、今日のレースではよくがんばっています。ハナに行くか、すぐにラチにつけるようなレースができれば結果は違うような気もしますが......」

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